オフィシャルサポーター ドニー・イェン氏からJAGへのコメントが届きました

オフィシャルサポーター ドニー・イェン氏からJAGへのコメントが届きました。

 

日本のスタントマンとの付き合いが始まったのはもうずいぶん昔のことになる。
1995年「精武門」というドラマを撮っていた時に日本からやって来たばかりのケンジ(谷垣健治)と知り合い、日本のスタントマンの勤勉さに感心させられた。
その後はユージ(下村勇二)やヨシダ(吉田浩之)、そしてタカ(大内貴仁)…本当に数え切れないほどの日本人スタントマンに現場に来てもらい、たくさんの映画を一緒に作ってきたよ。
だから日本にはたくさん僕の弟子や孫弟子がいるということになるね(笑)。
彼らが僕の現場で何かを吸収して、それを自分たちで独自に発展させて成長しているのを誇らしく思う。
このJAGという組織を作ったこともとても意義があることだ。
世界中の映画人が団結して、今後もさらに素晴らしいものを一緒に作って行けたらと思っている。

俳優、監督、プロデューサー
甄 子丹 Donnie Yen